【人生の1/3を変える寝心地】創業99年、日本ベッドが選ばれ続ける理由
2025.11.08
「プロモーションにお金をかけるくらいなら、商品にかけろ。」
この言葉は、日本を代表するベッドメーカー「日本ベッド」の姿勢そのもの。
創業から99年、広告よりも品質で勝負してきた老舗ブランドです。
星野リゾートや帝国ホテル、京都迎賓館、そして宮内庁御用達。
日本の最高峰の宿泊施設や迎賓空間に選ばれ続けている――。
それだけで、品質への信頼が伝わるのではないでしょうか。
■ “熱処理スプリング”という唯一無二の技術
日本ベッドのマットレスを支えているのは、「熱処理スプリング」。
通常のマットレスは、スプリングを製造したままマットに組み込みます。
しかし日本ベッドは、スプリングを一度“焼き入れ”する工程を加えます。
これが、耐久性と弾力性を高め、長年使ってもへたりにくい秘密です。
この“熱処理”を丁寧に行うメーカーは、今やごく少数。
見えない部分へのこだわりが、まさに日本ベッドの哲学です。
■ 一番人気の「シルキーポケット」
ショールームでお客様に最も好評をいただいているのが、
日本ベッドの代表作「シルキーポケット」。
その名の通り、マットレス内部には1,200個もの細やかなポケットコイルが並びます。
この圧倒的な数が「もっちり」とした寝心地を生み出します。
実際に寝てみると、身体のラインに優しくフィットし、
腰や肩への圧力をしっかり分散。
「朝起きたときの疲れ方が違う」と多くのお客様が実感されています。
硬さも ハード・ミディアム・ソフト の3タイプ。
自分に合った感触を選べるのも人気の理由です。
■ 日本人の体に合う、“硬めの心地よさ”
日本人がベッドで眠るようになったのは、わずか50年ほど前。
長い間、畳に布団を敷いて寝てきた私たちには、
「床で休む」DNAが残っています。
そのため、日本人にとって“柔らかすぎるマットレス”は実は不向き。
ハワイのホテルで感じるようなフワフワの寝心地は、
一晩なら贅沢でも、毎日使うには少し疲れることも。
日本ベッドは、その“日本人の感覚”に寄り添い、
ほどよい硬さと支えを両立させたマットレスを作り続けています。
この硬さの哲学が、高級ホテルや迎賓館にも選ばれる理由なのです。
■ 「厚くない」のが、日本に合っている
良いマットレスほど厚みがある、という常識。
しかし日本ベッドはあえて違う発想を持っています。
それは「日本の住宅に合わせる」ということ。
海外ホテルのような40〜50cmの厚さでは、
日本の空間には不釣り合いです。
日本ベッドのマットレスは25〜40cm未満。
薄くても密度が高く、しっかり支える設計。
限られた空間の中でも、美しく、快適に過ごせるように。
その思いやりこそ、日本のブランドらしさです。
■ 海外への輸出禁止――“日本人の特権”と呼ばれる理由
実は、日本ベッドは海外への輸出をしていません。
日本国内だけで生産・販売を行う、非常に珍しいメーカーです。
「日本人のために、最高の眠りをつくる。」
その想いを貫くために、世界展開よりも品質を選びました。
星野リゾートの社長と日本ベッドの社長が対談した雑誌でも、
“日本ベッドを置くことがステータス”と語られています。
まさに、日本人だけが手にできる特別なベッドです。
■ 眠りを変えると、人生が変わる
私たちの睡眠時間は、人生の約3分の1を占めます。
つまり、ベッドは「人生を預ける家具」。
ショールームでは、
日本ベッドのラインナップを実際に寝て・触って・確かめていただけます。
「寝心地が違う」「身体が包まれる感じがする」
そんな声を、ぜひあなた自身で体感してください。
️ ショールームで体験できます
日本ベッドの「シルキーポケット」や他シリーズを展示中。
スタッフが寝心地の違いや選び方を丁寧にご案内いたします。
ぜひお気軽にショールームへお越しください。
N-style GARMO ショールーム
営業時間:10:00〜18:00(水曜定休)
所在地:岩手県紫波郡矢巾町流通センター南1丁目6-19 (盛岡卸センター団地内)
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